various things review

色々な物(主に本)をレビューします。基本的に私が良い!と思った物をご紹介して、皆様のご購入等の参考にして頂ければと思ってます。

ジャンル:今日のふと思う

人生うまくいかない?それでいいんです。

私はどうしても完璧な方法論を求めてしまっています。 それは、ビジネスだけでなく、恋愛、学業全てにおいてそうです。 そしてそこで悩んでしまいます。 しかし、下記の様に全てのことに感情が関わって来ることを考えると、少し冷静になれます。 お客様のコ…

やる意味がないからこそやる意味があると言えるその理由

非常にいいなと思った物を見たので共有します。 アップル(iphoneの会社)のお偉いさんだった、スティーブ・ジョブスのスピーチです。 スティーブ・ジョブス 伝説の卒業式スピーチ(日本語字幕) - YouTube 人生では点をつなげることが大事だと言っています。…

それを言って何の得になるの?相手の立場・気持ちを考える大切さ

昨年のことですが、クレームを言われました。 (1)一つは時間に10分遅れたこと。 (2)もう一つは頼んだ物が要求通りにこなかったこと。 (1)に関しては純粋に謝りつつも、たった10分で何を言っているのか?と感じてしまいました。 元々、私はお届けするときに…

ビッグバンセオリーに学ぶ 人にあーだこーだ言わないことの大切さ

今見ているビッグバン★セオリー<ファースト&セカンド・シーズン> コンプリート・ボックス 【DVD】のファーストシーズン2話めなのですが、 昨日のエントリ イライラさせる人をきちんと評価できるようにしようとすることの大事さ - various things review…

イライラさせる人をきちんと評価できるようにしようとすることの大事さ

「絶対●●にしなよ」 「××じゃないとうまくいかないよ」 「△△にして」 「■■にしなさいよ」 私にはもっとも苛立たしく感じる言葉達です。 こういうこと言う人は、一度ならず、何度も同じようなことを強く主張してきます。 人にあーだこーだ言うことの問題につ…

人を説得するベストな方法の考察(6) 作戦 心の錯覚を使う

本日も考察を続けましょう。 説得とヤル気の科学 [ スーザン・ワインチェンク ] 良いキッカケを与えるには錯覚を使ってみる。 前回の話はキッカケが必要ということでした。 良いキッカケには、錯覚を用いると良さそうです。 心の錯覚はおそらく誰にも起こり…

人を説得するベストな方法の考察(5) 作戦 きっかけを与える

本日も考察を続けましょう。 説得とヤル気の科学 [ スーザン・ワインチェンク ] 習慣形成にまつわる作戦を検討して行きたいと思います。 説得とヤル気の科学 [ スーザン・ワインチェンク ] P.14 ストラテジー60 相手に新しい行動を習慣化させるためには、…

人を説得するベストな方法の考察(4) 作戦 動詞より名詞

本日も考察を続けましょう。 説得とヤル気の科学 [ スーザン・ワインチェンク ] 使えそうな作戦を検討して行きたいと思います。 まずはこちら。 説得とヤル気の科学 [ スーザン・ワインチェンク ] P.14 ストラテジー2 人を動かしたいときには、動詞ではなく…

人を説得するるベストな方法の考察(1) 基本 7つの駒を使え!

今回からシリーズものとして、下記書籍の内容をまとめたりしていきたいと思います。 正直、一読しただけでは「使える知識」として全然入ってきませんでした。 ここでまとめ作業をしつつ、もう少し生きた知識にしたいと思いました。 説得とヤル気の科学 [ ス…

人に問題点を指摘するときは精緻化をすべし!

昨日のエントリですが、たまたま今読んでいる本の中で、心理学的にも説明できそうな部分がありましたので、追記します。 原因追及でなく、提案こそ至高の伝え方!(アドラー心理学で考察してみる) - various things review何かをした結果を人に伝えるという…

原因追及でなく、提案こそ至高の伝え方!(アドラー心理学で考察してみる)

ふとした場面で、ある言い方が気になった。 上司:急に○○しない! 嫌な感じだなと感じた。 ○には何を入れてもOKなのだが、 私がこの場面を第三者としてみていた時に、 悪気をもって言ってないのはわかるけど、感じが良くない言い方だと感じた。 わかりやすく…

なんでもかんでも許す必要はない(人間関係を円滑にするためにどう考えるべきか。)

今日は、器の大きい人(Aさん)と会話した。 第三者(B氏)に対する話題をその人としていた時に、 私がB氏にやられたときに苛立った行為をどうやらAさんは「本気で」なんとも思ってないようだった。 むしろ、Aさんは、その苛立つ行為が「そこが面白いよ…

迷わない技術。何が正しいかなんて誰にもわからない前提に戻ろう

このブログでも大きなテーマである「迷ったときどうすればいいのか?」 ということであるが、大前提を確認することが、素早く選択を下す1つのコンパスになりうると思う。 その大前提とはこれ ↓ 。 進撃の巨人(15) [ 諫山創 ] 第59話 外道の魂 より ジャン…

成功しない焦りに勇気をくれる言葉達

良い記事をみると、非常に触発されてしまいます。 問題の前で、常に前向きであること - Chikirinの日記 「焦る必要はない。一足飛びに成功できたりはしないのだから」 これ、良いフレーズですよね。 今、なんか焦ってるので、ジーンときました。 人生すぐに…

愚痴のメリット・デメリット(人の振り見て我が振り直そう)

私は結構愚痴っぽい性格なのですが、愚痴をたくさん聞くこともあります。 1週間に1回くらいなら良いのですが、同じ愚痴を毎日聞くと、さすがに、こう言いたくなるな、ということを過去に実感したことがあります。 アドラー流たった1分で伝わる言い方 [ 戸…

人間関係において、自分を貫くべきか、貫かぬべきか。

自分を貫くべきか、貫かぬべきか。 これは難しい所だと毎回思います。 どうでもいいこと、ちょっとしたことならまだスルーできますが、そうでないことだからこそ、スルーできないのです。 例えば、必要な要件でメールが帰ってこないとき。 私はイラッとしま…

プロ野球選手の発言から考える、目標に対する幸せになる基本的考え方

ポジティブ心理学を学びだしてから、こういう発言には敏感になってきました。 「さみしくないはうそ」 成瀬ファンに別れ 千葉ロッテ(ちばとぴ by 千葉日報) - Y!ニュース 11年間所属。通算90勝し、エースとして引っ張ってきた。ただ、心残りもある。2010年…

間接的に誉める言葉のボキャブラリーを増やそう

説得の技術、そのために「いかにどんな人とでも話を盛り上げられるかということ」を追求している最近なのですが、 誰でもカンタン☆ サークラ的「会話テク」 - あの子のことも嫌いですこちらの記事がためになりました。 ホメる というのは、非常に重要だと思…

人間関係でイラッと来た時の対応法

これまで考えていたことに、少しの答えを得た気がしました。 例えばこれまでの見解です。 ●怒った時 怒りはこうコントロールしよう。ポジティブ&アドラー&心理学で考えてみる。 ●ドタキャンされたとき 大人の条件とは?キャンセルの作法から考えてみる ●ひ…

怒りはこうコントロールしよう。ポジティブ&アドラー&心理学で考えてみる。

じゃあどうしろっていうんだ! という下記の文から色々考えてみることにしました。 嫌われる勇気 [ 岸見一郎 ] 第三夜他者の課題を切り捨てるより(Kindle版のためページ数不明) もしもあなたが「他者の期待を満たすために生きているのではない」のだとしたら…

大人の条件とは?キャンセルの作法から考えてみる

説得のためのボキャブラリーUPにと思って買った本書(できる大人のモノの言い方大全)ですが、読んでいて色々なことに思いが巡りました。 相手の気持ちを配慮した表現を見てみる できる大人のモノの言い方大全 LEVEL2 [ 話題の達人倶楽部 ] P.116 この人のた…

謝り方の共通ルールを考える。人間関係を円滑にする謝り方とは

以前紹介したこちらのエントリ <a href="http://best-wishes.hatenablog.com/entry/2014/09/01/194955" data-mce-href="http://best-wishes.hatenablog.com/entry/2014/09/01/194955">人間は一度の失敗で全ては決まらない。人間関係を良くする謝り方は次はどうするかを決め、それを絶対守ることだ - various things review</a> ですが、再びハンナモンタナでいい例があったので取り上げたくなりました。 アメリカで…

感謝が相対的に人生の満足度を上げる!感謝をするといい理由。

少し、物事に余裕が出て来ると、日々の事柄に感謝すべきことが転がっていることを忘れてしまいます。 そうすると 頭に浮かぶのは不満な部分だけなので、不満な人生に感じやすくなってしまいます。 この部分を読んで、そのことを思い出しました。 アルフレッ…

説得における相手の名前を呼ぶことの効果

まずは、初対面の人と10分でいいからいい感じで話したい。 そうすれば、説得にも持って行きやすいのでは? と今思っています。 そのために「お!?」と思ったことシリーズです。 図解一瞬で人を操る心理法則 [ 内藤誼人 ] P.44 名前を呼ぶだけで好意が得ら…

あえて難解な表現するのも、良い交渉術である

最近は、幸せよりも、交渉に興味がいっている。 人を説得するにはどうしたら良いかと言うことだ。 ちょっと、おお!と思ったことが以下である。 軽く扱われない話し方 [ 内藤誼人 ] P.121〜123(もってるの大和文庫だから、タイトルと著者同じなんだけど、も…

感じ悪!どうしてそう感じるのか7つの観点で考えてみた

仕事で、2回会った人がいました。 2回が2回ともその人の言動が私を苛立たせました。 なぜ、こんなにも嫌な印象を与えるのか、それを今までのエントリから7つのカテゴリにわけて考えてみることにしました。 1.相手の言動がいい加減である 2.相手が人にや…

やりたいからやってます。そういえる人生を目指すのが最良の人生だ。

改めて読み直してみて、ここ良いなーと思った仕事に関する記載です。 Happier [ タル・ベン・シャハー ]P.162 仕事を義務だと感じている人たちの焦点は、明らかに、経済的報酬に当てられています。彼らが毎朝仕事に行くのは、行きたいからではなく、行かなく…

名言から考える人付き合い

コミュニケーションに障害がありそうな人とコミュニケーションをした。 ありそうな というのは、正確にはどうなのか、わからなかったからだ。 今まで散々、幸せとは とか生きるための指針を主張してきたが、 このような人を含めて、色々な人がいる以上は、万…

自分の人生を好きに生きてはいけない理由などないことを主張します。

以前、こんなことを言う人がいた。 主張1:お客さんの満足を得るために仕事をしている 主張2:慈善活動でやっていければいいけど、お金を稼がなきゃ生きていけないでしょ? 本当にそうなのか? 私は 反論1:自分の満足のために仕事をしたいと思っている(…

まとめ 人生のいかなる選択でも役立つ13の選択の真理

先日まで、就活しているという話をしていたと思います。 結果的に、「違うな」と判断して、今までの人生にはなく、「速攻」で次の所へ行くことにしました。 しかし、どうしても「次こそは失敗したくない」という意識にとらわれてしまっています。 完璧な選択…