今日のふと思う:不安でドキドキして眠れない夜もある
いやー、どうしても将来に不安を抱えると、自然と心に痛みを感じる。
ドキドキしてしまう。
本当は、この現象を一時的にでも緩和したい。
まぁ、だいたい、こういうときは散歩したりジョギングすると少し楽になるのだけれども、やはり、ここは私の好きな認知を変える方向でも頑張ってみよう。
「苦しい」が「楽しい」に変わる本 [ 樺沢紫苑 ] P.26
「苦しい」のあとに、「幸福物質」のドーパミンが分泌されるからです。
ドーパミンは、目標を設定し、困難を克服し、自分の壁やハードルを突破したときに分泌されます。
だから
「苦しい」のあとに「楽しい」がやってくる
「苦しい」が「楽しい」に変わる本 [ 樺沢紫苑 ] P.37
「苦しい」を試練に。「失敗」は経験に
そうだ!失敗しても経験なんだ!
なやんでもいいよとブッタは、いった。 [ 小泉吉宏 ] P.101
1年の間に1日や2日眠れない日ぐらいあるさ
そう、どきどきしちゃうんだよね〜。
自分の意志とは関係なく。
この文章は私の気持ちを分かってくれている文章。
そんな日もあるさ!と心から思える様になりたい。
しらずしらず [ レナード・ムロディナウ ] P.273
要するに人間は、怒るから身震いしたり、悲しいから泣いたりするのではなく、身震いするから怒っていることに気づき、泣くから悲しいと感じるということだ。
そう。心臓がドキドキするから不安なんだなーと思ってるようです。私は。
最善主義が道を拓く [ タル・ベン・シャハー ] P.197〜198
不安<完璧主義者>は第一に、失敗をおかすことや、自分が自分の(または他人の)期待に添えない事を恐れます。何しろ失敗を避けることこそが第一目標ですから、失敗しないような行動のしかたをします。
一方、健全<完璧主義者>は、私が<最善主義者>と呼ぶ者とぴったり重なります。もちろん、この健全<完璧主義者>も失敗するのは好きではありません。しかし、自分も人間である以上よく失敗すると認識していて、失敗が学ぶ機会を提供してくれると分かっています。
「自分も人間である以上よく失敗すると認識」していないのかもしれない。もしかしたら。失敗したくない!その思いが強すぎるから、自然とドキドキしてくるのかもしれない。