various things review

色々な物(主に本)をレビューします。基本的に私が良い!と思った物をご紹介して、皆様のご購入等の参考にして頂ければと思ってます。

真に幸福になるために必要なこと。

今、私は就活で苦しんでいます。

お金=幸福 ではないと思いつつも、お金に目がいってしまいます。

 

真に幸福になるために必要なことはなんなのでしょう?

これは皆にとっても大事なことでしょう。

考えてみました。

 

1.ポジティブに考えられること

ある事実も、人により嬉しいと思うか、悲しいと思うかは様々です。

なるべくポジティブに捉えましょう。そうすることで、幸せになりやすいと考えられます。

ポジティビティ比

本書によると、ポジティブとネガティブ比が3:1以上であると、価値ある現実になると述べています。

 

成功が約束される選択の法則 [ ショーン・エイカー ] P.80

自分の取り巻くネガティブなものをある程度認識することは、その世界への適応に役立つ。

ネガティブなものを知ることがポジティブな行動を取る動機づけになるからだ。

本書ではポジティブに考える考え方を教えてくれます。

 

2.目の前のことに集中しましょう 

幸福学 白熱教室 プロローグ レビュー より

3)ここにいること

内容に関係なく、目の前のことに集中していると幸福感が増すらしい。

たしかに、「さざえさん症候群」私良くあったけど、日曜日の休みの時間が憂鬱なんだよね。そんな感じ。

また、大事なこと言ってた。

スマホとかも集中力を妨げるものだよ」と。

調査ではメールを1日3回に制限した人は、幸福度が上がったらしい。

ちょっと違うかもだけど、Facebookとかちょいちょい見ては、私、自分の不甲斐なさを感じる時が多い(他人が充実している感じに見えるから)

わざわざ「自分の人生に集中して生きる」という意味での集中力をそいでいるような気がしました。

幸福学はNHKで放送していたシリーズでもう見れませんが、こちら(happy-しあわせを探すあなたへ)の映画を元にしている物なので、見てみると良いでしょう。

 

「折角、今は仕事がないかわりに時間があるのに、やることやったその後にも仕事の心配をするなんてもったいない!

 自分への言葉です。。。

 

3.楽にならないことも受け入れよう

幸福でないと嘆くあなたは失敗のない完璧な人生を目指しているに違いありません。

完璧な人生を目指すのは辞めて、最善の人生を目指すべきです。

そのためには、辛いこともある と受け入れることが大事です。

 

最善主義が道を拓く [ タル・ベン・シャハー ] P.39

<最善主義者>は、失敗にがっかりするものの、それを学ぶ機会と見なす ことの方が多く、もっと努力しようという気になります。

<最善主義者>はいわば"よいこと探し屋"です。 

 この考え方に興味があればこちらのエントリがオススメです。

 

あー、記事書いたら冷静になって、落ち着いたわ。

 

ブログ移転して現在は幸福学系の記事はこちら↓に書いてます。良かったら見てって下さい。

kutakuta.nayamiooki-jinsei.link