人間関係 VS 自分には嫌だと思うこと の扱い方
大概、「今日のふと思う」は自分を励ますためにも言っているのだが、
よく迷うのは
人間関係 VS 自分的には嫌だと思うこと
でここは行くべきか、引くべきかだ。
堀江貴文の言葉 [ 堀江貴文 ] 013 皮膚感覚で嫌なものは絶対に断れ より
皮膚感覚で嫌だということを、受け入れてしまった後の後悔は、何億円稼いだって拭えるものではないだろう。
「大人になれ。後で良い思いをさせてやるから」
…略…
これはとても危険な洗脳だと思う。
皮膚感覚で嫌なものは、絶対に断るべきだ。
なんでもかんでも「現実を受け入れましょう」の心理学等と対比すると、これは信念がある意見に感じる。
相手に一方的に迷惑がかかるわけじゃなければ、自分の信念をつらぬくのは良いことだと思う。
こういわれるとさらに勇気がでる。
信念を貫いた結果どうなろうと、それこそが「あなたの道」なのだと。
これから社会に出るきみへ [ エドワ-ド・ホフマン ] P.143
あなたの道を楽しみなさい
スーザン=ロリ・パークス
あなたの道を歩みながら、あなたの人生を生きながら、道を楽しみなさい。そして、あなたの人生の道が曲がりくねった道だという事実を楽しみなさい。
…略…
大胆になりなさい。自分が大好きな暮らしをしているんだ、とイメージしなさい。
信じるのです。
たとえ、あなたがこの瞬間だけしか信念を奮い起こすことができないとしても
ーーーあなたが望むような生活が、いまこの瞬間、あなたを勇気づけようとまっているのだ、と信じるのです。
自分には自分の信じるものに対しての自分なりの生き方しかできない、というところを
もう一度思い出すといいのかもしれない。
こんなのも近いこと書いたのかも
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