誉めて誉めて誉めまくれ!人を魅了する暗示の技術 レビュー
内藤先生シリーズです。
私、心理学的証拠がきっちと載っているこの先生の本は好きなんです。
今は、どうやったらいち早く喋る気がない人と少しでも表面的に喋れるようになれるかを追求していてこの本を購入しました。
暗示…無意識かにひっそりとはいるとやっぱり違うかなと。
人って、強制されるといやだけど、無意識ならやりやすいかなと。
褒め言葉を100個用意しろ
…略…
日本の男性たちは、少々のお金を払ってでも、ホメてもらおうとしているじゃないか
最近、間接的に誉められたことがあって、それまで全く興味なかった相手だったのだけど、喋ってもいいかなと思うことがあった。
誉め方にも「すごいですね」「偉いですね」以外のものを追求して行った方がいいのかもしれない とその時思いました。
結果よりも努力をホメろ
…略…
努力している姿勢をホメるのであればいつでも何回でもホメられる
その1つとしてはこれですね。
うーん、このブログの読者を想定して考えてみました。
レベル低:「他人のブログをチェックするなんて偉いですね!」
なんかレベル低い誉め方な気がする
レベル高:「いつでも最新情報を得ようと情報のアンテナをビンビンに張るそのアグレッシブさ。シビレマス!」
どうでしょうか?
とまあ、ホメるというのと、暗示というのとで若干ギャップがあると思います。「ホメる→喜ぶ。そんなの普通じゃね?」と思われる人が多いかもしれませんが、本書はきちんと心理学にのっとった見地から意見されているので、良いと思います。
ましてや暗示なので、本書は60個くらいTIPSが詰まっています。
それを、5、6個くらい平行して使って初めて結果につながる暗示になるのではと思います。
そういう意味でも、多くのことが書いてあり見やすくて良いと思います!