あえて難解な表現するのも、良い交渉術である
最近は、幸せよりも、交渉に興味がいっている。
人を説得するにはどうしたら良いかと言うことだ。
ちょっと、おお!と思ったことが以下である。
軽く扱われない話し方 [ 内藤誼人 ] P.121〜123(もってるの大和文庫だから、タイトルと著者同じなんだけど、もしかしたら違う本かも。。。)
話をするときには、できるだけ”難解な表現”ができるように心がけたい
…略…
専門用語をふんだんに使ってセールスをしたほうが、日常語で話すセールスマンよりも信用されやすく、商品を買ってもらいやすくなるというデータを報告している
それまでは、「わかってもらえない専門用語は極力さけましょう」と大体どんな人からも言われるし、そうだと思っていたが、あえて使ってプロっぽく見せるのも手だなと思えた。