働きすぎで人生嫌になりそうなあなたに贈る幸福への言葉
来ました〜ポジティブ心理学!
幸せになるための学問。
それが導きだした、働き過ぎのあなたへ贈る答えとは!?
これだ!!
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Happier [ タル・ベン・シャハー ] P.254,255
人生を楽しんでいたのでは成功は果たせないというアイディアは、明らかに誤りです。
…略…
フローを体験する確率が高いのは、易しすぎも難しすぎもしない作業に従事しているときですが、同じ原則は時間管理にも当てはまります。
「暇すぎず、忙しすぎず」がベストなのです。
…略…
成功するためには、熱心に、懸命に働くことがもちろん必要です。でも、働きすぎはいけません。それは幸せばかりか、成功さえも危うくすることになります。
暇すぎず、忙しすぎずがベスト!
当たり前っちゃ当たり前だけど深いですよ〜この言葉は。
人は感じ方が違う
だって、人によって、その中間地点が違うんだから。
仕事大好き人間にとっては週6日働くのがベストかもしれない。
仕事嫌いな人間にとっては週3日働くのがベストかもしれない。
そこを考慮にいれて自分なりの答えを出すしかない。
過去1分で私が学んだことは、「いろんな人がいる」ということです。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2012, 9月 3
ということをふまえて、
「悩まない」練習 実践心理学!「心配の種」をどう摘むか プレジデント編集部/著 P.8
最終的には、個人が自分の「価値観(どんな人生を送りたいか)に従って判断するよりほかはないのである。
この言葉しびれるわー。
たとえ、『どのくらいが忙しいのか、暇なのか』ですら、自分の価値観に従う他はない!
ポジティブ心理学の保証は心強い
でも、それがもし分かってるなら、その基準にそって働いた方がいいよ!
というのをポジティブ心理学は保証してくれたわけです。
しかも、楽しんで働いてた方が成功できると!(痛みなくして成功なしではないと!)
これは心強い!