今日のふと思う:人間は感情をコントロールできる
ココ最近のことですが、
経過が非常に良かったので、結果が良くなるかなと思ってたことがそうでもなかった。
逆に、経過が非常に良くなかったので、結果が悪くなるかなと思ってたらそうでもなかった。
(具体的には 今日のふと思う:自分を負けた側の立場において考えることが大切 の話で、経過が悪かったくせに、結果が良かったのでやや悩んでいるという話なんですが。詳細はおいといて。)
そんなこんなな時に、HUNTER×HUNTERで、こんな1コマがあった。
週刊少年ジャンプ2014年8月25日・9月1日号No.37・38 (週刊少年ジャンプ) P.488
結果は勿論求めつつも経過を大事にする奴もいるし、
結果よりも断然経過にこだわる奴もいる
さらに言っちゃえば、「経過にはこだわらないけど、結果だけを求める奴もいる」があるかもしれない。
私は、自分を
結果は勿論求めつつも経過を大事にする奴
だと思ってます。
なぜなら、
で詳細は書きましたが、
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クリエイティブ・チョイス [ 堀内浩二 ] P.159
結果が見えない以上、プロセスを楽しめる選択肢を選ぶべきでしょう。単調さを楽しめる選択肢こそが選ぶべき選択肢です。
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ちきりんさんのブログ「7年後」より「来年」 - Chikirinの日記 より
人生は結果ではなくプロセスを楽しむもの
=「何を成し遂げたか」ではなく、「楽しかったか?」のほうが圧倒的に大事
だということを、忘れずに。
こうやって考えて生きるべきだと信じているから。
結果が良くても、経過が悪いと、不思議と、結果も悪くなってくれないかなって、心のどこかで願ってしまう自分がいる。
一貫性が取れないと落ち着かないのかもしれないし、
それで結果が良くても「ほんとうにそれでいいのか?これを続けていくのか?」とか考えてしまう。
例:すごい辛い仕事でそこそこお金がもらえるが、辛い。(辛いことでお金も安ければやめようって割り切れるのに。)
一方、経過が良くて、結果が悪いのは、仕方がないって割り切れる自分がいる。
例:サッカーで強国に日本が善戦したけど負けちゃっても、良くやったと思える。
でも現実には、最初はつまらないとか難しいとか、出来る様になってからが初めて面白いんだとか、そういう、「(将来の)結果が良くても、経過が悪い」こともあるかもしれない。
例:主に仕事全般そうかもしれません。スポーツも最初はうまくないから大体面白くはないかもしれません。
とか色々考えてしまったが、
経過が悪くても結果がでてるなら、感情をコントロールして一喜一憂はせず、
なやんでもいいよとブッタは、いった。 [ 小泉吉宏 ] P.91
運に身を任せるのもいいのかも。。。