映画 2001年宇宙の旅 と 2010年 レビュー
タイトル:2001年宇宙の旅
タイトル:2010年
SFもの映画を鑑賞したので、レビュー。
SFっていいな
SFはやっぱいいなーと思いました。
この二つ、シリーズ物なのです。
二つ続けてみるのはオススメします。
しかし、2001年宇宙の旅だけを見るのはオススメしません。
SFの名作と言われている本作(2001年)、はっきりいってわけわかりません。
どんなところが?
例えば、
最初に真っ暗な映像が数分続きます。
正直、DVDが壊れてるのか、プレイヤーが不調なのかと思いました。
しかし、そうでなかったようです。
最初の20〜30分くらい、会話がありません。猿がたくさんでてきて猿同士でなにやら争いを始めます。
眠くて眠くてしょうがなかったのが本音です。
しかし、そこを耐える(?)と面白い展開になっていきます。
DVDの時間も2時間に近くなろうとしているのに、なかなか確信に触れるようなことが何もでてきません。
このままおわっちゃうのかな〜と思ったら、終わっちゃいました。。。
しかし
安心してください。
2010年を見れば、その謎がある程度とけます。
2010年はきちっとした作りの映画でした。
最初から最後まで引き込まれる展開でした。
そして、見た後で、ネットでの解説記事等を読めば、さらによくわかりました。
というわけで
この作品を見るときはかならず2001→2010年と続けて2つ見てください。
そうすれば面白く見れます。
私が一番好きな件は、人工知能HALとの会話です。
コンピュータだが自我をもつHALとのやりとり。見物です。